バナナの歴史と時代背景

出来事

ドールのバナナ史

バナナ史

食品業界

1980年

昭和55年

  • ウォークマン大流行

フィリピンバナナ時代

  • ドトールコーヒー開店
    (東京・原宿)
   
 

1981年

昭和56年

     
  • ファミリーマート発足
    (89店舗)

1982年

昭和57年

  • 中曽根内閣発足
  • ドールのバナナプランテーション
  • キャッスル&クック株式会社として日本法人化
   

1983年

昭和58年

  • 三宅島噴火
  • 東京ディズニーランドオープン
 
  • フィリピン大旱魃
  • 食品添加物の物質名表示義務付け

1984年

昭和59年

   
  • 日本バナナ輸入組合がバナナ消費普及活動を開始する
 

1985年

昭和60年

  • 日航ジャンボ機墜落
     

1986年

昭和61年

  • チェルノブイリ原発事故
  • DOLE®ロゴ
  • ドールのロゴが現在のデザインに変更。太陽が水平線から上がってくるところをロゴ化し、一新
   

出来事

ドールのバナナ史

バナナ史

食品業界

1987年

昭和62年

  • 国鉄民営化、JRへ
  • 世界的株価暴落、
    ブラックマンデー
     

1988年

昭和63年

  • ソウルオリンピック開催
  • 吉本ばななブーム
 
  • フィリピン産高地栽培バナナの輸入が一部ブランドでスタート
 

1989年

平成元年

  • 消費税3%導入
  • ベルリンの壁崩壊
     

1990年

平成2年

  • バブル経済崩壊へ
   
  • 食べやすさでミニトマトが人気に

1991年

平成3年

  • ソ連崩壊
  • 湾岸戦争始まる
  • 株主総会によりキャッスル&クック社よりドール・フード・カンパニー・インクに社名変更
  • バナナを熟成させるための室 [ むろ ]
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド) 設立(神戸)。バナナ熟成のための差圧式加工で品質改善へ
  • オレンジ輸入自由化
  • 牛肉輸入自由化
  • メーカー、問屋、スーパーに「環境対策室」設置増える

出来事

ドールのバナナ史

バナナ史

食品業界

1992年

平成4年

 
  • アメリカ・ドール社は健康のために1日5~9品目の野菜と果物を食べることを提唱する食育プログラム「5 A DAY」を始動
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド)
    福岡設立、札幌設立
 

1993年

平成5年

  • 皇太子・雅子様ご成婚
   
  • 冷夏・豪雨で農作物被害で米の緊急輸入
  • セブン-イレブン業界初の5,000店舗達成

1994年

平成6年

  • 松本サリン事件発生
 
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド)
    名古屋設立
  • 米不足で価格高騰。
    スーパーなどに連日客の行列
  • インディカ米のタイ米不人気

1995年

平成7年

  • 阪神・淡路大震災
  • 阪神・淡路大震災発生
  • 容器包装リサイクル法成立
  • 地下鉄サリン事件発生
  • 世界90カ国において170種類以上の生鮮野菜・果物、加工食品を扱う会社に成長
  • フィリピン産高地栽培バナナの輸入が増加
  • 節税タイプの発泡酒が登場
  • マヨネーズの消費ピークに(マヨラー、マヨネーザなど登場)
  • 輸入生鮮野菜、9%増で最高に
  • 「賞味期限」表示へ

出来事

ドールのバナナ史

バナナ史

食品業界

1996年

平成8年

  • 0-157での集団食中毒発生
 
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド) 神戸、福岡、名古屋の3社が合併し、商号を(株)フレッシュシステム(現:ファーマインド) に
  • セブン-イレブン、経常利益小売業第1位に
  • 地方自治体のアンテナショップ(東京)ラッシュ

1997年

平成9年

  • 消費税5%へ
 
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド)
    川崎センター竣工、
    神戸第2センター竣工、
    川崎センター青梅加工場竣工
 

1998年

平成10年

  • 長野冬季オリンピック開催
  • アジア経済危機深刻化
  • 「不況=普況」論定着化、経営のリストラと縮小化
  • 食育プログラム
    「ファイブ・ア・デイ」
  • ドール日本法人はアメリカで成功をおさめた食育プログラム「5 A DAY」の普及活動を日本において開始
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド)
    福岡センター箱崎加工場竣工、
    高崎センター(カット野菜工場)竣工
  • 輸入野菜の急増と洋野菜、ミニ野菜の多様化進む(トマピー、リーキ、チコリ…)
  • ブルーベリーの輸入量が増加

1999年

平成11年

   
  • バナナの年間購入量が生鮮果実中、りんごを抜いて2位に
  • (株)フレッシュシステム(現:ファーマインド)
    川崎第2センター竣工