規格外のバナナを活用した、特製バナナソースがけスフレパンケーキ
2024年6月18日より、全国のエプロントにて販売開始
株式会社ドール(東京都中央区 代表取締役社長 青木 寛、以下Dole)は、株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山和弘、以下プロント)が運営するカフェ「È PRONTO」(エプロント)にて、2024年6月18日(火)よりDoleの「もったいないバナナ」を使った新メニュー『苺とバナナソースのスフレパンケーキ』の販売が開始されることをお知らせします。
「もったいないバナナ」は、まだ美味しく食べられるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により、規格外となって仕方なく廃棄されてしまうバナナです。果肉は正規品と遜色ないこのバナナを、ソースに仕立てて活用。ぽってりふわとろ食感のスフレパンケーキとあわせた、『苺とバナナソースのスフレパンケーキ』が誕生しました。
■背景
Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて、2023年7月に策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、バナナの廃棄削減を目指す「もったいないバナナ」プロジェクトに取り組んでいます。「笑顔がつくる未来の笑顔」を理念に、サステナビリティ推進・食品ロス削減に取り組むエプロントがプロジェクトに共感し、参画されたことで今回のコラボレーションが実現しました。
■「もったいないバナナ」プロジェクトについて
Doleはフルーツの埋め立て廃棄ゼロに向けて取り組んでおり、まだ美味しく食べられるにもかかわらず流通過程の様々な要因により捨てざるを得ない規格外バナナを「もったいないバナナ」と名付けました。
このようなバナナを1本でも多く救いたいという思いから、「もったいないバナナプロジェクト」を2021年 9月から開始。現在30社以上の企業が参画し、国内及び産地で廃棄されていた「もったいないバナナ」がジュースやマフィンなど、様々な加工食品に生まれ変わって救出されています。また、バナナ以外の青果にも範囲を拡大した「もったいないフルーツ」プロジェクトも展開しています。
プロジェクトサイト:https://dolesunshine.com/lp/jp/mottainaibanana/
Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて、2023年7月に策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、エシカル消費を推進し、食品ロス削減を目指す取り組みを実施してまいります。
■È PRONTO(エプロント)
「È PRONTO(エプロント)」とは、イタリア語で「準備OK」「ご飯できたよ」という家庭的な言葉。様々な人々が行き交い、好きな時に好きなだけ時間を過ごす場所。程良く気持ち良く、誰もがとけ込めるカフェ。エプロントは、あらゆる人々の心と生活に心地よくフィットする、とっておきの“自分の場所”として一日中お好きなシーンで寛ぎの時間をお過ごしいただけます。
公式HP http://epronto.jp/
Instagram @epronto_official
■Doleとは
会社名 :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業 :1965年
設立 :1982年12月28日
資本金 :8000万円
代表者 :代表取締役社長 青木 寛
社員数 :169名(2023年4月現在)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益:583億円(2023年3月期)