Dole

“フルーツでスマイルを。”お届けするDole 芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴の『Dole台湾パイン』を2024年3月上旬より全国にて販売開始

マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わいの
『Dole台湾マンゴーパイン』も4月下旬販売開始予定

株式会社ドール(東京都中央区 代表取締役社長 青木 寛、以下Dole)は、芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴の『ドール台湾パイン』を2024年3月上旬より全国にて販売開始いたします。

 また、マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わいの『ドール台湾マンゴーパイン』も4月下旬より販売開始いたします。

 Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて、昨年7月に策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、高品質のパイナップルの提供を通じてお客様に笑顔をもたらしてまいります。

台湾パインと台湾マンゴーパインの商品画像

■台湾パイナップルの特徴について

北は亜熱帯気候、南は熱帯気候に属している台湾。そんな1年を通して温暖な気候で知られる台湾産のパイナップルは、しっかりと畑で完熟させてから収穫する生産方法のため、酸味が少なく甘さをより強く感じることができます。

また、Doleでは高品質で、おいしい台湾産パイナップルを日本へ届けるため、品質保持の観点から、予冷設備での冷やしこみという工程を全ての台湾産パイナップルで実施。さらに、Doleの現地駐在員が日々産地を訪問し、独自の基準での出荷を管理。他の輸出業者を介さず、生産者と直接取引を行っています。

■商品詳細

『Dole台湾パイン』

芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴。
黄金色の果肉から金鑚パインとも呼ばれる品種で、通常の
パインより酸味が少なく、甘さが強く感じられます。

【販売期間】

2024年3月上旬~6月(予定)

台湾パインの商品画像

『Dole台湾マンゴーパイン』

マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わい。
果肉は黄色く、繊維質の少ない食感のパイナップルです。 フィリピン産の高糖度パイン同様に芯は固めです。

【販売期間】

2024年4月下旬~6月(予定)

■Doleと台湾政府との連携強化について

2024年3月5日(火)、東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2024」の台湾ブースへ登壇し、2024年3月上旬より全国にて販売を開始する『Dole 台湾パイン』について説明するとともに、台湾政府との連携強化について発表しました。

本イベントでは、株式会社ドール代表取締役社長 青木寛が、台湾農水省官房長 范美玲氏とともに「FOODEX JAPAN 2024」の台湾ブースへ登壇しました。その中で台湾は日本のパイナップル輸入先として世界第2位と大きな割合を占めていることなどから、今後の両者の連携強化と日本における『台湾パイン』の販売強化について表明いたしました。

(左:株式会社ドール 代表取締役社長 青木寛、右:台湾農水省 官房長 范美玲氏)

■台湾農水省 官房長 范美玲氏 挨拶

日本は台湾にとって信頼できる貿易国であり、特に果物分野においては一番の輸出先となっているとの感謝の意をいただきました。

その日本の果物販売において、大きな販路を持っているドールと今後も連携し台湾のパイナップルをはじめとする果物を日本の皆様にも広げていきたいと語りました。

■株式会社ドール 代表取締役社長 青木寛 挨拶

 ここ数年、台湾のパイナップルを日本国内で展開すべく試行錯誤を重ねてきた結果、ようやく今年から大きな自信を持って日本の消費者の皆さまへお届けできる運びとなったとし、今年も3月より本格的に『Dole台湾パイン』を販売することを発表しました。その『Dole 台湾パイン』は、甘さ溢れる果肉と芯まで食べられることが大きなポイントだとその魅力について語りました。

 また、ドールは昨年「フルーツでスマイルを。」というコーポレートメッセージを策定し、フルーツを食べるお客様に笑顔をもたらせるよう取り組んでいるとし、台湾のパイナップルでも日本の消費者に笑顔をもたらしたいと展望を語りました。

■会社概要

会社名  :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業   :1965年
設立   :1982年12月28日
資本金  :8000万円
代表者  :代表取締役社長 青木 寛
社員数  :169名(2023年4月現在)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益:583億円(2023年3月期)

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