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日本人の嗜好に合わせて
「甘さ」と「コク」をとことん追求した
「スウィーティオバナナ」は、
2000年より今日まで
甘くて美味しいバナナとして
愛されてきました。
スウィーティオが誕生した背景には、
実は日本人の味の好みが大きく関わっています。
ドールの使命は、お客さまのニーズや好みを見極め、
商品として世の中にお届けすること。
そのために、ドールは日本人の味の好みを繰り返し調査。
日本ではフルーツをデザートとしてそのまま食べることが多く、より甘いものが好まれることにドールは着目。
日本人が求めるフルーツの『甘さ』を、バナナにおいてとことん追求したのです。
低地栽培バナナの育成期間は約10ヵ月ですが、高地栽培は、昼夜の寒暖差が大きいためバナナの成長が遅くスウィーティオは、12ヵ月以上かけてじっくり育成されます。
そのため、バナナの中に蓄えられるでんぷんの量が多くなります。
こうしてでんぷんをたっぷりと蓄えたスウィーティオは、日本に到着後、室(ムロ)で追熟され、でんぷんは糖に変換されて、甘さぎっしりのバナナになります。
そうして生まれた、高地栽培「スウィーティオバナナ」。
全国エリアで本格販売が始まったのは、2000年のことでした。
「高地栽培」という新しいプレミアムカテゴリーを世の中に浸透させるために、ドールは、スウィーティオ独自のロゴマークを作り、TVCMをはじめ雑誌広告やPRなど積極的なプロモーションを展開。
「高地栽培」というバナナのカテゴリーを確立しバナナの価値観を大きく変え、市場活性化のきっかけとなりました。
以来、ドールは高級志向や健康志向の高まりなど多様化するお客様のニーズに応え、進化してきました。
私たちは、味はもちろん、栽培方法、サイズなどバリエーションに富んだバナナを一年中楽しむことができるようになったのです。
「もぐナビ」会員から投稿された口コミ情報をもとに、生活者の皆さまから支持された商品を表彰する「ベストフードアワード」のベスト農産品フルーツ部門で、2020年から3年連続で1位に輝いています。
そして、2022年には「ウェルネスフードアワード2022」OYATSU部門で生鮮食品として初の銀賞を獲得しました。