120年以上、高品質なフルーツと加工食品をお届けし、人と地球と豊かさに良い影響を与えることを使命としてきました。この使命の下、「持続可能な開発目標（SDGs）」の実現に向けて、ドールが取り組む6つの分野をご紹介。

必要な量のバナナを計量し紙袋に入れて購入できる「バナナ量り売り」や、バナナの皮などを原料に家庭でコンポストをつくる「コンポスト企画」。今日の世界を、未来の世代のために、より良いものに変えていきたい。

“フルーツ埋め立て廃棄ゼロ”を目指すDole。様々な理由から仕方なく捨てられているけれど、実は美味しく食べられる“もったいないバナナ”を救う活動が、様々な企業を巻き込み広がっています。

日本の各地での文化保護、教育支援、環境保全、地域振興、スポーツ振興をテーマに、Doleでは地域の特性を生かした地域貢献バナナの販売をサポートしています。地域貢献バナナの売上金の一部は、環境保全やスポーツ振興などそれぞれの領域に支援金として寄付されます。

Doleはフルーツを生産する際に発生する非可食部のアップサイクルにも注力しています。パイナップルの葉っぱを活用して開発したヴィーガンレザー「ピニャテックス」。カンヌライオンズ2022でグランプリなどを受賞したこの取り組みは、ファッションブランドとのコラボレーションにも広がっています。

新たなバナナの魅力を探る旅番組。料理愛好家・平野レミを母にもち、元CMプランナーの和田率氏を番組ナビゲーターに起用。極撰バナナやスウィーティオバナナ、低糖度バナナの園地や味の違いの秘密もご紹介します。

フィリピンで作られるバナナをお客様にお届けするまでに、実に30,000人以上の人々が関わっています。私たちが食べているこのバナナはどのように作られているのか、産地スタッフの声と共に紹介していきます。

バナナやパイナップルがどのように作られているかを知れる「Doleバーチャル産地ツアー」をはじめ、栽培からわたしたちの手に届くまでの工程がわかるコンテンツをご用意。生産地を知ることで、フルーツをもっとくらしに取り入れたくなる！