パイナップルの保存方法
パイナップルは、バナナやメロン等と違い収穫後に時間をおいても熟さないのが特徴です。お買い上げ後は、できるだけお早めにお召し上がり下さい。
保存方法
●保存の下準備—パイナップルの葉(クラウン)の処理方法
パイナップルを保存する際、葉はもぎ取らず、根元1cmを残して包丁で切り落とします。葉をもぎ取ってしまうと、果肉も一緒にえぐれてしまうことがあり、そこから痛みやすくなるためです。ただ、すぐに食べる場合はもぎ取っても差し支えありません。
●高温、直射日光を避けて保存してください。保存場所は冷蔵庫の野菜室がおすすめです。
●パイナップルの葉(クラウン)を1cmほど残してカットし、冷蔵庫の野菜室に入れます。ホールのままであれば3〜4日、カットしてある場合は2~3日で食べ切ってください。
●逆さまにして数日置くと、甘さが全体に行き渡ると言われることがあるようですが、ドールではその方法には特に根拠がないと考えております。購入後は新鮮なうちに、お早めにお召し上がりください。
冷凍方法
パイナップルを長期で保存したい場合は、冷凍保存がおすすめ!
皮をむき、食べやすく切って、密閉容器などに重ならないように並べ入れ、冷凍してください。
パイナップルの食べごろ
冷蔵保存して新鮮なうちに!
パイナップルは追熟しないので、入手したら新鮮なうちに食べるようにしましょう。冷蔵庫で保存してください。カットしたパイナップルは冷蔵庫で保存して、2~3日で食べきってください。
食べ方いろいろ
串を刺してお祭りパインのようにすれば、パインアイスのできあがり。ひと口大のくし形に切れば、サラダやデザート、お弁当などにも使いやすくなります。また、小さめのダイス形に切れば解凍しやすく、アイスやヨーグルトのトッピングにしたり、アイスドリンクに入れても楽しめます。